クーリングタワーとは
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クーリングタワーとは、工場・プラント・ビルなどにおいて、冷却水を冷やすための設備で、熱交換器の一種です。
冷却塔とも呼ばれます。
開放式冷却塔と密閉式冷却塔があり、それぞれ冷却の仕組みが異なります。
クーリングタワー(冷却塔)の種類
開放式冷却塔
開放式冷却塔は、その名のとおり冷却水が外の空間に開放されており、直接外気に接することで温度を下げる仕組みのクーリングタワーです。
密閉式冷却塔
密閉式では、管内に水を満たした状態で密閉し、熱交換器を通すことで水の温度を低下させるクーリングタワーです。
開放式冷却塔の課題
開放式冷却塔では、外部から異物が入り込むという課題があります。
また、水が循環する中でスケールの蓄積や微生物の働きによりスライム障害を引き起こす場合があります。
(詳しくは、冷却水のろ過を参照)
これらの問題は、冷却水の循環に伴い徐々に蓄積・進行します。
それによって、特に以下のような影響を引き起こします。
- 配管や熱交換器の閉塞
- 熱交換効率の低下
- エネルギーコストの増加
- 設備トラブルの発生
クーリングタワーにおける水処理の重要性
クーリングタワー(開放式冷却塔)は外気と接する構造上、異物が入り込み水質が変化しやすい設備です。
そのため、冷却水の異物除去を適切に行うことが、安定運用の鍵です。
それには目詰まりを防ぐ自動洗浄ろ過装置による物理的な除去が有効です。
クーリングタワーのろ過装置
上述のとおりクーリングタワーには、水中に含まれる異物が増殖するという課題があり、それにはろ過が必要です。
ろ過装置を用いることで、以下のような効果が期待できます。
- 水中のSS(浮遊物)の除去
- スライム発生の抑制
- 設備の安定稼働
ここでクーリングタワーのろ過に最適なろ過装置をご紹介いたします。
クーリングタワーのろ過に最適
フィルトマットスポット吸引洗浄タイプ
落ち葉片等の飛来する異物、濃縮により生じるスケール・腐食した配管の一部・スライム障害に対応する高洗浄力。

クーリングタワーだけでなく、熱交換器などの冷却設備全体においても、水処理は重要な要素です。
熱交換器における水処理については、以下の記事で詳しく解説しています。
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