ろ過装置の選び方

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ろ過装置は、主に水などの液体をろ過するための装置を指します。原水やろ過の目的・精度により様々なろ過装置が存在し、その中から適した装置を選ぶ必要があります。

ここではろ過装置を選ぶ際のポイントの解説と、ろ過装置選びに失敗しないためのより詳しい解説資料もご用意しております。

選定のポイント

ろ過装置を選定する際に、以下のポイントを明確にすることで候補を絞り込みやすくなります。

ろ過する対象

まずは何をろ過するかです。例えば水と一言に言っても、河川水、湖沼水、海水、地下水など取水源により様々な水があり、原水の水質や状態がそれぞれ異なります。

さらにプロセス水、冷却水、洗浄水、排水といった産業用途の液体を対象とする場合もあります。

これらろ過の対象とその水質・状態から適応するろ過器を選定します。

求めるろ過精度

ろ過の対象となる液体に適応するろ過装置を選ぶだけでなく、今度は求めるろ過精度を把握する必要があります。

対象をろ過することで何に使用するのか、どのような目的でろ過するのかによって、必要なろ過精度は異なります。原水の水質・状態と、ろ過後に求められる水質・状態を照らし合わせ、それを満たす精度のろ過装置を選定します。

必要とする機能

ろ過装置には、ろ過だけを行うろ過装置と自動洗浄機能を持ったろ過装置があります。
ろ過装置は使用を重ねると、ろ過材に捕捉された物質が堆積されていきろ過材が目詰まりを起こします。目詰まりを解消したり未然に防ぐためには、ろ過材の交換や清掃メンテナンスを人の手により行う必要があり、時間や人手の負担になりがちです。

そこで自動洗浄機能の付いたろ過装置を使用することで、機械が自動でろ過材を洗浄してくれ、生産性の向上や人員コストの削減に繋がります。

このような機能を必要とするか否かは、原水の性質や現場の状況によっても変わります。ただ必要最低限のろ過を行うにとどまらず、より効率や生産性の高い有益なろ過装置を選定することをお勧めいたします。

まとめ

ろ過装置の選定では必要とする条件を満たすことはもちろんですが、付加価値のあるろ過装置も視野に入れて選定いただくことでより良いろ過装置選びに繋がると思います。
ろ過装置は長く使用するものだからこそ、導入時の失敗は避けたいものです。ここではろ過装置の選び方について解説いたしましたが、選定の際に失敗しがちなポイントなども踏まえたより詳しい資料もぜひご使用ください。

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